「感動」を忘れていた! ②
2021.05.28(18:05)
341
奄美大島 瀬戸内町
網野子峠
ゆっくり、
歩いてこそ
出会えるものがある。
陸のコバルトブルー
「ムラサキシジミ」
林道を歩いていると、
小さな蝶(ムラサキシジミ)が
姿を見せては
立ち去り、
やたらと
まとわりついてくる。
こちらの目線を
感じたのか、
木の葉(アマミアラカシ)に止まり、
自信に満ちた翅を
誇らしげに
広げてみせた。
コバルトブルーに輝く
宝石の羽
少年時代の
全身を走る
あの感動が蘇ってきた。
このような
素直な感動は、
久しぶりだ。
何十年ぶりだろうか・・・
心から
体まで
軽くなっていく。
このコバルトブルー !
奄美の日差しが、
強ければ、
強いほど
輝きは増す。
小さな蝶の
鱗粉のなせる技。
自然は、感動の宝庫 !
【 トロピカル・フルーツ 】
スーパーでは、ほとんど見かけない
パッションフルーツ
南国果実の王様。
酸味と甘さが程よい
トロピカルフルーツ。
|
完熟して落下した果実を収穫。
1週間後が糖度・香りも高くなる。
果皮にシワが見えたら、食べ頃。
食べやすい大きさ(半分)にカットして、
種もそのまま食する。
他の果物に比べ、栄養価も高い。
カリウム、βカロチン、ビタミンB6,
葉酸・・・
種のポリフェノール含有量は、
並外れて多いという。
南国の香りを
家で楽しむのに最適な果物だ。
【 奄美の焼酎 】
TWSC 2021 焼酎部門
最高金賞、ベスト・オブ・ザ・ベスト
TWSC 2021 焼酎部門
最高金賞
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奄美の森風
「後片付け」を見れば
2021.05.24(19:11)
340
奄美大島 住用町
「仕事のできる」人は、
現場の実情に応じた
実現可能な目標(小さな)
を立てるのがうまい。
「実態から、
何から取り組めばいいのか」
「今の現場でできること」
が直観的にわかるものだ。
「いい仕事ができる」人は、
後片付けが、
丁寧にできるものだ。
一日の仕事の後片付け。
明日につながる締めくくり。
例えば、
学校の実験をともなう理科の授業。
見せる授業時間を
いくら繕っても、
綺麗な授業をしても、
ぼろは出るものだ。
後片付けの
子どもの様子
や
授業後の理科室の片付け方
を見れば、
教師としての
全力量がわかるものだ。
後片付けから見えるもの。
これこそ
実力なのかもしれない。
これは、
教育現場に
限ったことではなかろう。
【 ホウロクイチゴ 】
分布:本州(中部地方以西)
四国、九州、沖縄
野生のイチゴ。
出会えれば、
必ず食すイチゴだ。
果実は、
直径2㎝程の球形。
ほんのりと甘くて美味しい。
名の由来は、
果実を外した後が、
ほうろく(土鍋)に似るからだという。
奄美は、
自然もいい。
焼酎も
またいい!
飲みたい焼酎が
ここにはある。
【 奄美の焼酎 】
TWSC 2021 焼酎部門
最高金賞、ベスト・オブ・ザ・ベスト
TWSC 2021 焼酎部門
最高金賞
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奄美の森風
奄美大島 住用町
人は、
いろいろな姿を
見せる。
「人の広がり」
を見せる人。
「仕事の広がり」
を見せる人。
「人の限界」
を見せる人。
「仕事の限界」
を見せる人。
心の持ち様で
学びは、
全てに広がる。
大事なことは、
学生のうちに
社会に出る前に、
いろいろな
「人を学ぶ」
体験をしておくことである。
机上だけが
学びの場ではない。
特に、
雇われる体験を
しておくことは、
大切である。
【 モダマ 】
マメ科 つる性の常緑植物。
分布:屋久島を北限(南西諸島)
住用町には、
モダマの自生地がある。
驚かされるのは、
葉や花ではなく、
茎である。
長い年月の苦難を
乗り越えた、
証が刻まれている。
そこには、
人を寄せ付けない
気配が漂う。
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具だくさん 鶏飯 (フリーズドライ) 5個 箱入×10セット 奄美大島開運酒造 郷土料理 お茶漬けみたいにササッと食べられる手軽で便利な一品 |
奄美の森風
奄美大島 住用町
様々な音で
成り立つ自然。
様々な音のリズムで
成り立つ自然。
風の音、水の音、鳥の鳴き声・・・
自然と人は、
ある種のリズムで繋がっているようだ。
水の音は、
人を飽きさせない。
その人に
同調する音が
含まれているからであろう。
水の振動と
体の振動が
同調する。
同調した振動は、
硬くなった心を
緩やかに
ほぐしていく。
ストレス反応を緩和させ、
リラックスへと導いていく
自然の力。
体験上、
自然の音には、
人に同調する
何かが潜んでいるようだ。
ストレス軽減がもたらす
最大の効果は、
「活力を蘇らせる」ことだ。
逃げる場としての自然でなく、
「立ち向かう力」を蓄積する場
としての自然。
森林公園や植物園が
もっと、
注目されてもいい。
【ゲットウ】
この花の魅力は、
水に濡れてこそ、
輝きが増すところにある。
晴天続きのゲットウは、
平面的に見える。
水に濡れると、
立体的な美しさが
加わるようだ。
雨の多い、
湿度の高い奄美で
魅力を増す花だ。
虫よけネット 防虫ネット 虫除けネット フェイスガード カバー ガーデニング メッシュ ヘッドネット モスキート
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奄美の森風
奄美の健康ドリンク 「ミキ」
2021.05.06(17:17)
337
奄美大島の健康ドリンク
「ミキ」
是非、知ってほしい!
一度は、味わってほしい!
奄美のソウルドリンク・健康ドリンク
昔から、
島の人々に愛され、
飲まれてきた発酵飲料「ミキ」
栄養価が高く、
消化にも良いと言われている。
奄美の名品である。
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材料は、
至って、シンプル。
米(おかゆ)と砂糖
サツマイモ(生をすりおろしたもの)。
これを発酵させる。
味は、
ほんのりと甘いが、
日が経つにつれ、
酸味(発酵)が増す。
正直、
初めての味に、
口に合わない方もいるのだが・・・
夏バテや食欲が低下した時には、
最適な健康食品の一つである。
昔から、愛されてきた「ミキ」
まずは、お試しを!
奄美発酵飲料 食欲増進 東米蔵商店 みき 1000ml 3本セット 冷凍便
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奄美の森風
潮の干満とマングローブ林
2021.05.03(13:40)
336
奄美大島 住用町
山間
通常、
1日に2回ずつ訪れる
潮の「干満」
潮が、
引いた後に現れる
「干潟」
シオマネキや
コメツキガニの楽園だ。
マングローブ林の中には、
多数のカニ類などの
小動物が
多数、生息している。
植物の落葉や
枯れた枝・種子を食べ、
小さな物質へと変換している。
マングローブ林の生態系
を支えている小動物たち。
「小さいが大きな働きをする」
真の働きものである。
物質の循環に
大きな役割を果たしているであろう
「潮の満ち引き」
小さな物質を運ぶ
運送の仕事ともいえる。
循環があればこそ、
生き物が暮らせる
場は存在する。
人の社会とて同じだ。
循環が途切れると、
様々なトラブルが発生する。
自然に生かされ、
守られてている
のが人間だ。
*干潟は、もっと広大ですが、
マングローブ林に近い場所で
撮影しました。
安らぎを届ける
「奄ゆら」(ユーチューブ)
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